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初めての利用、コワーキングスペースとはどんなところ?【利用編】

2021年8月23日

はじめに

こんばんは,てげゴリです。

今回のテーマは、コアワーキングを利用する利点について書いていきます。
最近、利用することが多くなり記事にしてみたいなと書いてみました。

この記事で分かること

・コワーキングスペースがどんなところか分かる
・体験談を交えコワーキングスペースを理解できる
・コワーキングスペースのイメージが変わる


そもそも、コワーキングスペースはどんなイメージがありますか?

たまに見かけるガラス張りの店内で黙々とパソコンをカタカタと何かやってるんだろう?気になる


利用するまでは、外からみていて
ガラス張りの店内で謎のスペースで黙々とパソコンをカタカタと
何かやってるな?と感じてました。。。

現在、コアワーキングで執筆しています。
体験談を交え、コワーキングスペースがどんなところか書いていきたいと思います。

そもそもコアワーキングとはどんな場所?

そもそも、コワーキングスペースとはどんなところ?


と思っているかと。

コワーキングスペースとは場所を借りて作業ができる場所ですよ。

簡単にいうとパソコンを持ち込んで快適に作業ができる場所なんです。


こんな経験はありませんか?

・ファミレスで長居して気まずい。
・喫茶店でコーヒー1杯で粘るのも悪い。
・周りが騒がしい。
・作業机と電源が欲しい。
・気分を変えて仕事をしたい。
・仲間を作りたい。


これらを解決するのがコワーキングスペースを利用する理由であります。
初めての方でも気軽に利用できますので僅かな勇気を持って入店しましょう。

喫茶店とコワーキングスペース何が違う?



喫茶店と何が違うのか?

それは、長く居られることです。
コワーキングスペースは料金で支払えば長くいられます。

喫茶店だと注文しないと長居するのは気まずいですよね。

料金は様々で場所によって変わります。

1.時間で定めてある場所
2.日割りで利用できる場所
3.月額で支払い、グループ店を利用できる


初めての方は、1,2の場所を選ぶとよいでしょう。
料金は1日あたり2000円から利用できますよ。


また、作業スペースでは静かに利用するルールがあります。
静かな環境で集中して作業ができますよ。

ネットカフェとコワーキングスペース何が違う?

ネットカフェと似てるけど何が違うんだろう?


それは、コワーキングスペースは作業しやすい環境であることです。

ネカフェでこんな経験ありませんか?

・人の動く気配が気になる
・いびきが気になる
・作業机が狭く作業しづらい

ネカフェの利用もありですが、作業しやすい環境ではないので静かな環境で
作業したい方はコワーキングスペースがオススメですよ。

体験して感じた、コワーキングスペースを利用するメリットについて

では、実際にどんなメリットがあるのでしょうか?

コワーキングスペースを利用して感じたメリットについて書いていきますね。

メリット1:仕事がしやすい環境

パソコンで作業しやすい環境が整っている点です。

広々と使える机、PCバッテリーを気にせずパソコンの作業ができますよ。
wifiがあるのでリモートワークでも可能ですよ。

メリット2:長居しても大丈夫です。

料金を支払えば気兼ねなく使える点はいいのかと。
周りを気にしなくて作業に没頭できますよ。

また、作業のリズムが崩されることなく自分のペースで作業できますよ。
カフェのような、満席時のプレッシャーに気を取られ乱されるってことはないです。

メリット3:作業のやる気がでる。

仕事をやる気になれます。
コアワーキングでスマホいじったり、暇そうにしている姿は見せられないですよね?

家にいると、つい怠けてしまいますよね。

また、他の作業者が頑張っている姿を見ると影響でやる気がでます。
たまに隣の人のタイピングが早いと、負けじと競いあう謎の現象が起きます。。。
良きライバルとして意識することがあります。

メリット4:作業するのに快適

コワーキングスペースは仕事をする場所として設計されているので作業がしやすい環境です。

作業に集中するのに机の高さ、椅子の座りごごちは重要になってきます。

環境が悪いと少しずつ疲れが溜まってきますよね。
比較的、静かで快適な環境が整っていますよ。

メリット6:交流の場所としても使える

ふとしたきっかけで仕事仲間が増えます。
てげゴリの場合、休憩所で会話がはずみ、相手からの仕事依頼を受けました。
また、SNSで有名な人とも仲良くなるってこともあります。

直接話して相手の人柄が分かってから仕事は受けたいですよね。

コワーキングスペースは交流の場所としても使えるのでオススメですよ。

メリット7:協力しあえる環境である

意外ですが協力しあえる環境でもあります。
例えば、ライターとしたら仲間と協力して記事の添削が可能になります。

一人だと記事のクオリティーは分かりづらいです。

相手に見てもらうことで、記事の完成度を高めることが出来ますよ。

ただ、注意することがあります。
それは、テイカーにならないことです。

テイカーとは相手の時間を奪うだけで自分から何も協力しない人ですね。

相手の時間を奪うことになります。

相手に頼むだけでなく、自分も相手の協力することが大事です。
お互いメリットのある関係を築きあげましょう。

知り合った仲間、友人等と一緒に作業するのもよいですね。

メリット8:情報をキャッチできアイディアがうかぶ

休憩場で話をしていると情報やアイディアが浮かびます。
たまに相手の話を遠くから聞いていることもあります。

話している内容が仕事に関する話が多いです。

情報を得ることでビジネスにつながるアイディアがうかびますよ。

体験して感じた、利用するデメリットについて

デメリット1:場所に慣れるまで緊張する

快適な環境であるが、場所が変わると緊張してしまうものです。

あと、変に頑張りすぎて肩に力が入ってしまうとかありますよね?

慣れるまで適度に休憩を取ることいいですよ。

デメリット2:些細なことが気になる

イヤホンの音漏れとかたまにあります。
タイピングに力入りすぎで音が大きい人とか。。。

そんな時にイヤホンで耳を塞ぎましょう。

どうしても気になる場合は作業場所を変えることをオススメします。

デメリット3:日によって来店者が変わる

場所によりますが、コワーキングスペースは不特定多数の場所です。

たまに、マナーやルールを守れない人が来店してくる場合もあります。

我慢するのはダメなので、
店員と相談できる関係を作っておくのも大事でしょう。

コワーキングスペースによってこんな利用方法もある


コアワーキングは施設によって
宿泊できる場所やシェアハウスのコワーキングスペースが存在するんです。

では、具体的にどんな施設があるのか詳細について解説しますね。

場所によって宿泊が可能である。

宿泊施設込みのコワーキングスペースが存在します。

利点として

・ちょっとした遊びをした後に仕事ができる。
・仮眠が取れる
・電車を気にせず夜遅くまで作業ができる。
・旅行と仕事が両立できる
・観光でとった写真が編集できる環境


てげゴリは、千葉の浜金谷を利用することが多いです。
徒歩圏内に海や山があります。

自然が多いので、作業で疲れた時に散歩して気分を変えています。

料金としてもビジネスホテルと変わらない値段なので利用するのもありかと。

場所を変えて仕事をしたい方にオススメです。

シェアハウス&コワーキングスペースがある。

シェアハウス付きのコワーキングスペースも存在します。

住み込みでコワーキングスペースを利用する利点

・仕事仲間ができる
・成長しやすい環境である
・相手から仕事の依頼を受けれることも
・家賃が比較的安い

特にオススメな人


・フリーランスの駆け出しの方
・何か事業をやろうとしている人


何か新しいことをはじめたい方ににオススメな環境ですよ。

コワーキングスペースを利用してみよう

いかがでしたでしょうか?

コアワーキングスペースがどんな場所かお分かりいただけたと思います。
ポイントとしてまとめます。

ポイントのまとめ

・仕事として作業する環境が整っている
・交流の場所としても活用できる。
・仕事の仲間を作るきっかけができる
・コワーキングスペースにも宿泊できる場所など様々な種類がある。

コワーキングスペースの場所を借りて作業する以外にも様々な活用方法があります。
あなたにあった、コアワーキングスペースを探し積極的に活用しましょう。

新たな出会いがありますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、またお会いしましょう。

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